”ない”人の特技

天才は、論理（どうしてできるのか）を学ばなくても知っている。

だからどんどん行動して、どんどん成功する。

「どうしてあなたはそんなに上手くいくの？コツを教えて～」って聞かれても・・・

「わかんない。なんとなくやったら上手くいくんだよ。」

「やっぱり天才。あなたにはどうやったって近づけないわ～私には無理だわ～」ってことになっちゃうのだ。

苦手な人はとことんつまづく。痛い思いや恥ずかしい思いをいっぱいする。

だからどんどん失敗して、次は失敗しないようにどんどん学ぶ。

さっきと同じ質問だけど。

「どうしてあなたはそんなに上手くいくの？コツを教えて～」って聞かれたら、

「実は最初はこんな失敗してね・・・、だけどこうやって乗り越えたんだよ。だからあなたにもできるよ！！」

質問した人の心に希望の光が射し、パッと表情が明るくなったのが目に浮かぶようだ。

どうしてだろう、”ある”ことに羨望の眼差しを送り、”ない”ことを恥ずかしく思ってしまうことが多いようだが。

”ない”ことから始まる素敵な展開もあるんじゃない？

”ない”からこそできること、素敵じゃないっ♪